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2010年 6月 25日のーさん
Linuxの奇跡
先ほどNHKで、Linuxの紹介する番組を見ました。
あらためて、その存在の大きさ、偶然(否 必然?)ともいえる出現、存在に驚き感謝する次第です。
もしこのOSがなかったら、世界のITの進歩ずうーーっと遅れたことでしょう。BSD派の関係者のひとには怒られるかもしれませんが、やはり垣根を低くして、広く門戸を開いたことは大きいように思います。
ちなみにBSDも、一時仕事で利用させていただいておりました。
が、その格調高さはやはり、ちょっとしり込みするものでした。
でも、堅牢製、信頼性は、今でも信奉しております。
現に、まだ、弊社の管理しているシステムでなんの問題もなく稼動しております。
最近、Linuxのカーネルがアップデートした記事を見ていましたが、その変更箇所が一万箇所にも及ぶのを見ても、数千人の開発者コミュニティのパワーを感じます。
この波は、クライアントにも及ぶのでしょうか?
どちらにしろ、リーナス・トーバルズさん(Linux開発者)には、感謝、感謝です。
それと、Perlのラリー・ウォールさんも。
今後も、世界の為、ますますのご健闘願っています。