ホームページの制作について
弊社のウェブサイト制作についての考え方
弊社がホームページ制作でこころがけていることです。
- 1. コンテンツは柔軟に出来るだけ早く制作する
- ネットワーク環境、インフラは常に進化をしています。 的確なタイミングで状況に対応することがサイトとしての成功に結びつきます。
- 2. サイトごとに求められる機能とヴィジュアル、予算はそれぞれ
-
更新情報、商品情報など頻繁に更新するサイトでは、システムで簡単に出来る機能が必要です。
見た目(ビジュアル)もそれぞれの目的に合わせ、費用対効果(コスパ)を考えながら、 予算組をします。 予算の範囲で最大限の効果を生むサイト制作、それが重要です。 - 3. サイトのオーナーの思いをサイトに反映させることを
-
サイトのことを本当に一番考えているのはそのサイトのオーナー(運営者)もしくは責任者です。
「サイトの構成、コピーライティングなどは、私たちプロに任せなさい」というウェブ制作会社の主張も 正しい面もありますが、心の琴線にふれるようなフレーズを生み出せるのは、サイトオーナーであり、 責任者であると思っています。 オーナーと協力して、最高のサイトを制作したいと考えています。
弊社が自信を持っていること
- 1. ウェブシステム、サーバ設定などウェブ廻りのスキルは高いです
-
perl php javascript DBでは、Mysql PostgreSQL の言語でシステムを自作しています。
ウェブサーバも弊社社内でサーバを立て、運用していますので、ウェブにかかわる技術、知識は
かなりあります。
ウェブシステムの受注も多く受けています。
その強みを生かし「営業日報 MarkII」というSaaS製品を販売しています。
現在、営業日報 弊社特設サイトもご覧下さい。 - 2. ヴィジュアルデザインにこだわり、過去には何度か京都のHP最優秀賞したことがある
- ウェブデザインも重要視しています。 特にUIはサイトの肝ですので、デザイン、操作性には非常に注意を持って制作しています。 弊社のサイトは、その為いち早くレスポンシブウェブデザインに対応しました。 ボタン類も一新してすべてテキストとし、スローガンである「タイムリー・スピード」に対応出来るものとしました。
- 3. 外注しませんので品質に自信があります
-
SE、デザイナー、コーディングは社内にて対応していますので、連絡を受けてからの対処は早いです。
社内の社是は、「メンテナンス性を常に考えましょう」です。
基本的に、お受けした仕事は外注しませんので、品質には自信があります。 - 4. ガイドラインを作成し品質の等質化を常に考えています
- CSS、Javascriptなど弊社独自のガイドラインを設け作業の標準化をすすめています。 特定の個人の癖や方法に依存すると、他のオペレーターが作業しずらくなったり、 非常に時間がかかったりします。 社内、他社、どのようなところへ引き継ぐ場合も、 混乱ないように制作ガイドラインでしっかり管理しています。
- 5. 問合わせフォームは弊社独自の先進的な技術を提供できます
-
資料請求などの入力フォームはコンバージョンの成功%に大きくかかわる重要な部分です。
迷わずにすんなりと入力完了まで進める「やさしい、間違いのない」入力フォーム作りを を目指しています。 もちろん、UI、システム、実装、すべて弊社で制作させていただきます。
やさしい入力フォーム作りとはどのような実装なのか、こちら「入力フォームの最適化」をご覧下さい。
サイトをつくるのに、どのような仕組みを利用するのか
ホームページの制作、リリースするためには、いろいろなやり方があります。 それぞれ長所短所ありますが、サイトの規模、業種に応じてどのような方法を選択すべきか、 簡単にまとめました。
- 1. URLごと(ページごと)に対応したhtmlファイルを個別に作成する
- もっともオーソドックスな作り方で、10年前ならこれが当たり前でした。 現在では、多分少数派になりつつありますが、今流行のLP(ランディングページ作成)では、 一番妥当な選択かもしれません。 ただ1ページ表示するためだけにCMSを導入するのも無駄ですが、そのページ内に、 頻繁に情報更新したい部分がある場合などは、CMSのご利用をお薦めします。
- 2. なんらかのCMSを利用する
-
コンテンツが多い(20ページ以上)、更新が頻繁(毎日、数日に一度)なサイトでは、
CMS(コンテンツマネージメントシステム)と呼ばれる仕組みを利用する方が良いでしょう。
CMSを導入した場合、htmlの作成する知識の無い方でも情報の更新が容易に出来るからです。 特に、ヘッダや、グローバルナビゲーションの修正などが頻繁に行うサイトでは必須となるでしょう。 CMSにもWordPressや、その他日本産のCMS、あるいは弊社独自開発のCMS、オーダーメイドのものなど、 いろいろあります。 それについてはCMSについてをご覧下さい。