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2008年 4月 3日のーさん
ホームページ屋さん(2)
昨今のネットショップ業界では、検索エンジンの1ページ目にランクされるか否か、でその会社の業績が決まると言っても過言ではないようになってきました。
とくにアメリカなどでは、極端にそのような状況です。
「SEO対策」とは、そのサイトが検索語に対して、如何にふさわしい魅力あるサイトであるかを検索エンジンに対して認知させる(ランクを上げる)方策と思うんですが、現実は如何に騙そうか? に力点が置かれてるようで、なんともせこいのです。
早い話、「google」のシステム開発者は、検索語にたいしてもっともふさわしい、価値あるページを探すにはどうしたら良いかを追求しているのであって、一般ネット業者に難問を出して優越感を感じて、喜んでるわけではないんです。
最善の「SEO対策」とは検索語に対して、その言葉にふさわしい価値あるページを創ること。答えは至極簡単です。
と大風呂敷をひろげては見るものの、そういうページを作るのが難しいわけで・・・。